あいみのブログ

共働き夫婦の妻のズボラ生活

家事嫌いさん必見!水切りかごは断舎離できる

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こんにちは、あいみのです。

このブログでは、共働き夫婦の妻の、ズボラ生活をお届けしています。
  
 
今回は

水切りかごの掃除が面倒くさい

水切りかごがキッチンのスペースを取って邪魔

こんな悩みを持った方に
もうイライラしなくていい!


とっても簡単な「ズボラ 家事」での解決方法をご紹介します。

 

 

私も以前一人暮らしをしていたときは、

水切りかごを使っていました。

 

しかし、ズボラなわたしには水切りかごの掃除はとても面倒で...

たまに掃除してもなかなかキレイに洗えず

非常にストレスでした。

 

もっと簡単に洗える方法はないかと調べたら

「そもそも水切りかごを使わない」

という方法に出会ったのです。

 

水切りかごは断舎離、代わりにふきんを使おう!

 

水切りかごの代わりにふきんを使うメリット

▶洗濯機にポイッで清掃の手間をゼロに
▶折り畳めるのでスペースをとらない

 

我が家では、洗った食器は敷いた布巾に並べて置いて、自然乾燥しています。

 

乾いた食器は、次にキッチンを使う前にしまい、ふきんは洗濯機で衣類と一緒に洗ってしまいます。

 

この方法を始めてから面倒な水切りかごの掃除から解放され、

水切りかごにキッチンのスペースを占領されることもなくなりました。

 

ふきんを使う前に試したのはトレー

最初からふきんに辿り着いたわけではありません。

水切りかごを断捨離した後は、まず100均の配膳用のプラスチックトレーを試しました。

youtube か何かで使っているのを見て、「凹凸も少ないし洗いやすそー」と思ったのです。

 

最初はあまり気になる部分もなく使っていたのですが、徐々に気になることが...

 

水はけが良くないので、トレーの汚れが目立つようになったんです。


毎日洗っていればそんなことにはならなかったかもしれませんが、

なんせわたしはズボラなので(-_-;)

 

しかもこの汚れがなかなか落ちないんです。

 

水切りかごよりはシンプルな作りなので断然洗いやすいですが、

なかなか汚れの落ちないトレーを

「洗うこと自体が面倒」

になってしまったんです。

 

ふきんのここがすごい!

そこで他に水切りかごの代わりなるものがないか、再びぽちっと検索。

このとき見つけたのがふきんを使う方法でした。

 

わたしとってにふきんの最大のメリットは、

水切りかごやトレーと違い

それ自体を清掃する手間が全くなくなったこと。

 

そもそも清掃しなくてよくする、

これぞ「ズボラ 家事」!本当に楽チン🎵

 

布巾は2枚用意して、1枚を洗濯している間はもう1枚を使います。


この方法を始めて1年程たちますが、

今のところは十分に満足しています。

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食器の量が多い場合は布巾を2枚にすればOK

その他、水切りかごの代わりになりそうなもの

わたしはしばらくふきんを使っていこうと思いますが、ふきんがしめしめになるのが気になる方もいると思います。

 ふきん以外にも水切りかごの代わりにとして良さそうなものがあったので、載せておきますね。

 

珪藻土マット
バスマットやコースターとしても話題の珪藻土マット。
吸水性の高い自然素材「珪藻土(けいそうど)」を使用しています。吸水力と速乾性ともに◎そして洗濯不要で手間いらず!


○スポンジワイプ
スウェーデンで開発されたスポンジワイプは、一般的なタオルと比べ、吸水力は4倍、乾きの早さはなんと5倍も!
雑菌が繁殖しにくく衛生的に保てるので、水切りかごにピッタリ。

 

わたしはこの2つが気になりましたが、

水切りカゴの代わりになりそうなものはまだまだたくさんあるので

気になる方は調べて見てください。

 

まとめ

もし今の水切りかごに少しでもストレスを感じていたら、思いきって代わりになるものを試してみるのがいいと思います。

きっとストレスがグッと軽くなりますよ(^^)

 

それでは今回は以上です。


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共働き夫婦の妻の、ズボラ生活をお届けします。

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はじめまして、あいみのと申します。

このブログでは、共働き夫婦の妻の、ズボラ生活をお届けしてまいります。

 

 

自己紹介

結婚3年目、33歳。 (2020.5月時点)

夫婦共働きの、二人暮らし。

 

楽観的で大雑把、ズボラな性格。

子供の頃から結婚した今でも、整理整頓や片付けが大の苦手。

 

家事は嫌いで、やらなくて済むならそれに超したことはないと考えています。

 

特技は三日坊主!

(生まれてから今まで、長く続けた習慣はおろか趣味すらもない。

唯一韓国アイドルをミーハー程度に愛でるようになって、4年くらい。)

 

健康や美容に興味はあるけど、

出来るだけ楽で効率のよさそうなものしかトライしません。

 

だらしない自分がイヤだった

 さて、新婚の新妻さん、または1人暮らしを始めた新社会人や大学生は

「家事を一生懸命やらなきゃ」と思い込んでいませんか?

 

仕事があったり子供がいれば、

家事と仕事や育児との両立に悪戦苦闘していると思います。

 

私は大学で初めて1人暮らしを始めました。


家事は苦手ですが、そんな私でも、大学生時代は苦手なりに家事をこなしていたんです。

 

それは、時間に余裕があったから。

 

部屋の掃除も週一で半日くらいかけてやっていたし、料理やお弁当も作っていました。

 

ところが、社会人になったとたん、どんどんと出来なく(やらなく?)なっていったんです。

 

もともとバリバリのキャリアウーマンに憧れていた私は、趣味やプライベートより、仕事に生きがいをおくタイプでした。


入社1~3年目の頃は、効率の良いやり方が分からず、仕事にとにかく時間がかかっていました。誰よりも早く出社して、終電で帰るような日々がしばらく続いたことも。

 

住んでいた場所が遠かったので、平日は6時半に家を出て、11時半頃家に帰る生活です。

まさに寝るためだけに家に帰っていました。


休みはしっかりとありましたが、疲れていたり友達と会ったりしていて、家事は後回しでした。

 

そんな生活も、しばらくしたら仕事にも慣れ落ち着いたのですが、いったんやらなくなった家事が復活することはありませんでした(^^;)))

 

社会人6年目くらいには食事は全て外食かコンビニで済ませ、部屋も誰も入れられないくらい散らかっていました。

 

ズボラだけど自分の汚部屋にはうんざり。この生活は変えたいと思っていました。

 

 

ズボラを肯定してみた

しかしそんな私の生活にも転機が訪れます。

30歳のときに結婚をし旦那様と暮らすことのなったのです。

 

汚部屋にうんざりしていた私は、新しい部屋で暮らせることにホッとしていました。

(きっかけがないと掃除もできない(^_^;))

 

と同時に、こんな怠惰な生活はもう続けられないとも分かっていました。

「でも、きっと私には、仕事を続けながら家事をこなしていくこはできない。」

 

そこで考え始めたのが

" いかに家事を楽にするか "

 

 「やりたくない」んだから、

最初からやらなくて済む方法

を考えていこうと思ったのです。

 

ここから私のズボラを肯定した生活が始まりました。

 

まとめ

ズボラを肯定した、私の「やらない」ズボラ生活は今のところ順調です。

そんなズボラ生活の様子を、このブログでお届けしていきます。

 

新妻さんや初めて1人暮らしをする若い人達も、少し肩の力を抜いて、こんな生活もあるんだなと参考にして頂ければ嬉しいです。

 

これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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