こんにちは、あいみのです。
このブログでは、共働き夫婦の妻の、ズボラ生活をお届けしています。
さて皆さんは、服のアイロンがけはお好きですか?
私はもちろん嫌いです(^^)
今回はアイロンがけが嫌いな方必見!アイロンがけの作業を無くす!?
とっても簡単な「ズボラ 家事」での解決方法をご紹介します。
シワになりにくい服がある
突然ですが、シワになりにくい服の素材があることをご存知ですか?
実は私、
30歳を過ぎるまで知りませんでした(^_^;)
どうやら、ポリエステル、ナイロン、アクリル、ウールなど、またその素材の配合割合が高い服は比較的シワになりにくいそうです。
シャツでもアイロンがけは必須ではない
私は昔は服やオシャレが好きで、高い洋服や、服自体の数も結構持っていました。
特にシャツが好きで、アイロンがけは面倒だけどしょうがないなとしぶしぶかけていました。
しかし最近では、出掛ける機会が少なくなり(出不精なので)、またミニマリスト思考も芽生えたので、服の数もだいぶ減りました。
さらに、結婚してあまり外見に気を使わなくなり、(旦那様もあまりオシャレを気にするタイプではないので)同じ服で外出することにも抵抗が無くなってきました(^^;)))
いつしか、アイロンをかけなくてもすぐ着れる服をヘビーローテーションで着るように。
段々と、アイロンをかけないと着られない服の登場回数は減っていきました。
こうなると、デザインは好きだけど、どうしてもアイロンがけが面倒だから着ない服がいくつか出てきます。
そんな夏用のシャツが2枚があるのですが、でもデザインが好きだからなかなか捨てられないんですよね。
でもどこかで期限を決めて断捨離した方がいいので、今年の夏が終わっても本当に着なかったら断捨離しますね。
私は「シャツはアイロンをかけるもの」
と思い込んでいました。
アラサーになり昔よりもきれいめの服を選ぶようになったころ、シャツのような服でもアイロンをかけなくてもシワになりにくものがあることに気づいたのです。
そこで私はようやく気づくのです。
「もしかしてシワになりにくい素材があるのかも」
30歳を過ぎてようやく知りました。
素材を確認してシワになりにくい服の質感を覚える
私の持っている服の素材を確認してみました。
圧倒的にポリエステル100%の服が多く、あとはポリエステル63%に綿37%の服も。
こちらはポリエステルの割合が高いのでシワはつきにくいです。
ウール、アクリルなどの素材が使用されている冬用のニットもシワになりにくいです。
私が持っているニットの素材の割合は、アクリル47%、毛30%、ナイロン23%でした。
ちなみに先ほど断捨離を考えているといった夏用のシャツは、
綿100%のものと、麻51%、レーヨン49%の素材のものでした。
この素材だと確かにシワになります。
韓国で買った服でいくつか素材が分からないものもありましたが、
なんとなく質感がシワになりにくいと分かるものもあります。
この質感を覚えておけば、買い物のときにシワになりそうな服は最初から選択枝に入りません。覚えた質感と同じ質感の服で気に入るものがあったら、念のため素材を確認してシワになりにくい素材だったらOKです🎵
化学素材にはデメリットもある
ただし、ポリエステルやナイロン、アクリルなどの化学素材は、人によって相性があるようです。
かゆくなったり、静電気が起きやすくなったり、肌荒れしたり、
などなど。
反対に綿や麻の素材は、シワになりやすくても、肌触り良く着心地が良いメリットがあります。
ちなみに私は、ポリエステルのなどの化学素材でも今のところは不具合に感じる部分はりません。
まとめ
化学素材は人によって合う合わない場合があるので、なるべく自分と相性の良いものを探して、アイロンをかけないストレスフリーな生活をゲットしてください。
それでは今回は以上です。
わたしのブログにお立ち寄りいただき、最後まで読んでいただきありがとうございます。 よろしければ「読者になる」ポチっとお願いします🎵